学びの森放デイでは５月より定員を拡充したことを受けて、５～６月から十数名の生徒さんが新たに通い始められました。

新しい場所と初対面の人たちに緊張気味な子も、何度か利用される中でだいぶ打ち解けてきた感じがあります。

ただ、環境の変化に敏感なのはこれまで通ってきてくれている子たちも同じ。安心して学習や活動に取り組めるようにしていく必要があります。
以前から通っているとある子は、いつも座っている席の近くに知らない子がいる…ということで室内に入りにくいようでした。
スタッフからの声掛けでいつもと違うけれど落ち着ける場所を見つけ、自分のペースで取り組み始められました。

新しく来た子たちと話をしていると、〇〇くんとは部活が同じ！とか、〇〇ちゃんとは他の放デイで仲良くしてるといった発見もあったり。
夏休みには毎年恒例のお楽しみ会もあるので、そこでも利用時間や曜日の垣根を越えた新しい関係を広げていってほしいと思います。