放課後等デイサービスでは、生徒たち一人ひとりに対して個別の支援計画を考えます。
またそれに基づき、定期的にモニタリングをおこないます。

その際に、学びの森以外の外部機関（医療・福祉・学校など）の支援員の方と情報共有をすることがあります。
先日も電話でのやりとりですが、一人の生徒をめぐってあれこれ一緒に考える時間を持ちました。

それぞれの場面で生徒が見せる顔は違っているのが当たり前。
だからこそ、その情報を共有しながら、まるっとその子の全体像を一緒に想像することが大切だと思いました。
生徒たちだけでなく、そういった方々との良好な関係を、これからもつくっていきたいですね。